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オススメのお酒 アーカイブ

2012年03月16日

明日はSt Patrick's Day !!

立川場末のショットバー店主です。

明日3月17日はSt Patrick's Dayです。
日本語だと「聖パトリックの祝日」っていいます。

アイルランドの祝日で、アイルランドに
カトリックを広めた聖人聖パトリックの命日に由来します。
アイルランドでは大変大きなインベントがあるのは
もちろん、アメリカでも緑のものを身に付けて祝ったりしています。
中でもシカゴではシカゴ川を緑色に染めることで有名です。
川にバスクリンみたいなものを入れるみたいですよ。

日本でも表参道でパレードがあるみたいです。
今年もあるんですかね。

そんなこんなでこの機会に、
普段飲まないアイリッシュウイスキーなんか
飲んでみるのはいかがでしょうか?

先日ご紹介したレッドブレスト12年(\1,000/1shot)を始め、
カネマラ(\800/1shot)ブッシュミルズ10年(\800/1shot)
タラモアデュー(\600/1shot)みたいなウイスキーや、アイルランドの有名な
黒ビール、ギネス(\800)やアイリッシュウイスキーを使ったカクテル、
アイリッシュコーヒー(\800)アイリッシュローズ(\1,000)など
をご賞味頂くなどいかがでしょうか?

ご来店をお待ち申し上げます。

2012年03月13日

新しいお酒を入手しました。

立川「場末のウイスキーバー」店主です。

新しいお酒を入手しました。

レッドブレスト12年
アイリッシュウイスキーです。
ピュアポットスティルというちょっと変わった
製法でつくられているウイスキーです。
詳しくはお店にてご説明します。
味はシェリー樽熟成、甘い香りと
少しピリッとした舌触りに始まり、
濃厚な味わいを楽しめる逸品です。
…\1,000 / 1shot

是非、お試しを…

2012年02月15日

軽く一杯飲んでいきませんか!!

立川「秘密のショットバー」店主です。

最近、新しいお酒を入れました。

キルホーマン3年

2005年に蒸溜を開始した最も新しいアイラ島の蒸溜所の
ウイスキーです。結構、ピートが効いています。まだ、
3年と若いお酒ですが、しっかりしてます。将来が楽しみな
お酒です。…\1,300 / 1shot

ポートシャーロット・マルチビンテージ
ポートシャーロットはアイラ島のブルックラディー蒸溜所でかなり
ピートの効いた麦芽を使用してつくられたシングルモルトウイスキー
です。甘味が強く、かなりスモーキーです。…\1,100 / 1shot

リトルミル12年
ローランドのシングルモルトウイスキーで1994年に既に閉鎖されている
蒸溜所のウイスキーです。何度となく再開の噂は立ちますが、今は
蒸溜所は解体されてますので、再開は難しいと思われます。既に
生産は終わっているウイスキーですので、今後はレアものになること
必死です。ちょっとオイリーで穀物っぽく、少々くせ者です。どちらか
というと玄人好みのウイスキーかもしれません。…\1,000 / 1shot

是非、お試しを!!

2011年11月17日

寒い時はこれですよ!!

立川場末のウイスキーバーの店主です。

寒くなりましたね。寒くなると強烈にオーダーが増えるのがこれ!!

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アイリッシュコーヒーです。

色々なお店によって感じは違うと思いますが、Bar Pentatonicのアイリッシュコーヒーはタラモアデューというアイリッシュウイスキーをベースとして少し酸味のあるコーヒーにホイップクリームにシナモンパウダーを浮かべてお出しております。なんといってもコーヒーの香りとシナモンの甘い香りが、そして飲んだ時のウイスキーの甘い上品な香りのバランスが絶妙で、非常においしいカクテルです。ウイスキーが苦手な人でも

「これなら飲める!!」

というお客様がたくさんおられますよ。あと、このカクテルの特徴は

誰かが注文すると連鎖反応で注文が来る。

それくらい香りよく、魅力的なカクテルです。もちろん一度飲んだら病み付きになり、夏でもご注文頂くことも少なくありません。是非一度お試し下さい。アイスのアイリッシュコーヒーもご用意しておりますが、ホットの方が香りよく、お薦めです。

2011年01月17日

グレンドロナック12年

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連日、寒い日が続いておりますが如何お過ごしでしょうか?立川の「マッタリバー」の店主です。もうすっかりサボっておりました、店主のお薦めのお酒第三十五弾は「グレンドロナック12年」です。グレンドロナック蒸留所は東ハイランドのハントリーの郊外に1826年に創業しました。グレンドロナックとはゲール語で「黒イチゴの谷」という意味だそうです。現在も麦芽の一部を自家製麦によって確保し、蒸留時に単式蒸留器を石炭直火炊きで加熱するなど、19世紀前半の創業時の製造方法を守り続けている数少ない蒸留所です。また熟成樽もシェリー樽を使用する等、こだわりを感じられます。さて「グレンドロナック12年」の特徴です。色はかなり赤みのかかった琥珀色。シェリー樽で熟成したウイスキーの特徴がよく出ています。香りは甘く、柔らかいシェリー香が立ち上がります。味わいはほんの少しスパイシーで、あとから甘みが現れてきます。後味はソフトで滑らか、気持ちスモーキーでビター。少し長めの余韻を感じられます。お勧めの飲み方はストレート、またはロックです。少し冷やすと甘みが増します。伝統を頑なに守り続ける銘酒。是非、お試しを。

2010年12月09日

寒い冬にはこれだ!!

お寒うございます。
立川の「ダラダラバー」の店主です。

だいぶ冬らしくなって来ました。
かなり立川も夜は寒いです。

そんな時には暖かいお酒を
飲みたくなりますよね!!

実はBar Pentatonicにも
暖かい飲み物はあるんですよ。

人気のホットメニュー・ランキング!!

第3位 ホットカルアミルク

暖かいミルクでつくるカルアミルクもなかなかです。
ちょっと甘いカフェオレっぽいかも…。

第2位 ラムのお湯割り

これは身体が瞬間的に暖まります。
お薦めは甘めのダークラムです。

そして…

第1位 アイリッシュコーヒー

やっぱりウイスキーベースのホットカクテルと
言えばこれでしょう。最近は誰かが注文すると
コーヒーの甘い香りに注文が連鎖反応するという
店主の嬉しい悲鳴が起こっております。

暖かいお酒を飲んで、これからの寒さを
是非、乗り切って下さい!!

2010年08月16日

ノブ・クリーク9年

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立川の「タリマッー・バー」の店主です。お盆休みももう終わりの方が多いのではないでしょうか。再出勤初日はなかなかお休みモードからお仕事モードに切り替えるのはしんどいですね。今夜は心のリハビリを兼ねて、深酒しない程度に軽く一杯、いかがでしょうか?皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。さて、相当サボっておりました、店主のお薦めのお酒第三十四弾はいつもと趣を変えて「ノブ・クリーク9年」です。「ノブ・クリーク9年」はジム・ビーム社で4種類発売しているスモール・バッチ・バーボンの一つです。(他はブッカーズ、ベーカーズ7年、ベーシル・ヘイデン8年です。)ノブ・クリークが生産されるアメリカ、ケンタッキー州にある、ジム・ビーム・クレアモント蒸溜所は1795年に創業、バーボン・ウイスキーNo.1の生産量、売上を誇ります。その大量に造られるバーボン・ウイスキーの中でも、スモール・バッチ・バーボンは10樽未満の厳選した樽をテイスティングし、より良いものを合わせるというこだわりで造られており、その中でも「ノブ・クリーク9年」はジム・ビーム社の「スモール・バッチ・バーボン」シリーズの中では比較的アルコール度数の低い原酒を使い、シリーズ最長の9年間の熟成をし、手作業により100プルーフ(50度)で瓶詰めされています。熟成樽にもこだわりがあり、低温と高温で2度焼きを施された特別なオーク材の樽を使う事により、独特のコクと風味があり、普通のバーボン・ウイスキーとはひと味違います。意外とシングルモルト好きの方でも、このノブ・クリークは好きという人が多いです。「ノブ・クリーク9年」の特徴です。色は少し赤みかかった琥珀色。香りはバーボンにしては長期間、樽にて熟成させてる影響でオークの香りが強く、その中に微かなトウモロコシやナッツをあぶった様な香りがします。味はかなり甘口で、コクがあり、柑橘系のフルーツの様なフレーバーが少しあります。後味はリッチで芳醇。かなり余韻は力強く、長いです。お勧めの飲み方はストレートも良いのですが、夏はロックもいけます。少し冷やすと豊かな香りと甘みが楽しめます。「アメリカで最も人気が高いハンド・クラフト・バーボン」。是非、お試しを。

2010年05月06日

スプリングバンク10年

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立川のひっそりバーの店主です。GWも終わりました。本日5月6日よりBar Pentatonicも営業再開です。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。さて、かなりサボっておりました、店主のお薦めのお酒第三十三弾は「スプリングバンク10年」です。スプリングバンク蒸留所はスコットランド西岸のキンタイア半島先端のキャンベルダウンという小さな漁業の町にあります。その昔、キャンベルタウンには30以上の蒸留所が存在していましたが、現在ではこのスプリングバンク蒸留所とグレンスコシア蒸留所の2箇所しかありません。創業は1828年。創業以来、すべての麦芽は自家製麦(フロアモルティング)を行い、初留釜は石炭での直焚き、自社でのボトリングという最終工程までの全てを蒸留所内でまかなっています。仕込水は蒸留所から5q離れたクロスヒル湖の水を使用しています。また冷却ろ過、着色のためのカラメルを使用しない等、非常にこだわりを感じられる蒸留所です。最大の特徴は独特の塩気と優雅な甘い香りです。また、スプリングバンク蒸留所では、全シングルモルトウイスキーの中で最も長い時間ピート焚きを行っている「ロングロウ」と三回蒸留を行っている「ヘーゼルバーン」というウイスキーも生産しています。この二つのウイスキーに関しては別の機会に紹介したいと思います。さて、「スプリングバンク10年」の特徴です。色は黄金色。香りは非常に芳醇でバニラを連想させる甘い香り、そしてかすかな麦とピートの香り。味はピリッと辛口で塩っぽい。ヘビーでかなり個性的です。後味もドライですが少し甘みが残ります。お勧めの飲み方はストレート、またはロックです。少し冷やすと爽やかな塩っけが楽しめます。「モルトの香水」と呼ばれる香り高い銘酒。是非、お試しを。

2010年01月18日

オールドプルトニー12年

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店主でございます。寒い日が続いております。しかも、乾燥しています。風邪をひきやすい状況ですので、皆様、お身体にはくれぐれもお気をつけ下さい。さて店主のお薦めのお酒第三十ニ弾は「オールドプルトニー12年」です。オールドプルトニー蒸溜所はスコットランド北部の港町、ウイックにあり、1826年に創業しています。スコットランド本土にある蒸溜所の中では最北端に位置します。オールドプルトニー蒸溜所でつくられるウイスキーはハイランドモルトというよりはアイランズモルトに近く、かなりきつめの塩辛さが特徴的で、その一方でハイランドモルトの優しく滑らかな口あたりが膨らみ、見事な調和を成しており、とても複雑な味わいを楽しめます。海辺の蒸溜所ということもあるのでこのような特徴が出ているのではと推測されます。さて「オールドプルトニー12年」の特徴です。色は薄めの紅茶、レモンティーの様です。香りはドライで潮っぽく、ピート感はあまりありません。ピート感の無さは麦芽のピート焚きをされていない為だと思われます。味わいはやや辛口、甘塩でかなりオイリーです。ナッツみたいな感じもします。またほのかに蜜のような甘みも感じられます。後味は柔らかく、少し塩っぽさが残ります。お勧めの飲み方はストレートです。このウイスキーの持つパンチがある個性的な特徴を楽しめます。是非、お試しを。

2009年11月24日

カネマラ・シングルモルト

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店主でございます。この一週間でかなり寒くなって来ました。もうすっかり秋を通り越して冬という感じです。皆様、風邪等ひいていませんか?健康には気をつけて下さいね。さて、最近サボりがちな店主のお薦めのお酒第三十一弾は「カネマラ・シングルモルト」です。「カネマラ・シングルモルト」はアイルランドのシングルモルトウイスキーでクーリー蒸溜所で造られています。アイルランドには以前に紹介しました世界最古のウイスキー蒸溜所のブッシュミルズ蒸溜所、ジェムソンやタラモア・デューで有名な世界最大のポットスチルを持つミドルトン蒸溜所、そして、今回紹介するクーリー蒸溜所の3カ所あります。クーリー蒸溜所は3つの蒸溜所のなかで最も新しい蒸溜所で、1987年に国策でアイリッシュ産のウイスキーの独立企業を作る事となり北アイルランドとの国境近くのダンダーク郊外に創業し、1992年から製品のリリースを始めています。「カネマラ・シングルモルト」は他のアイリッシュウイスキーと異なるのはスモーキーなところです。現在のアイリッシュウイスキーはピート香をつけないのが一般的ですが、その昔はターフ炭のピート香を持つのが普通だったようです。カネマラはその復刻版として誕生し、ターフ炭を掘り出す土地の名前をつけられたという事です。さて「カネマラ・シングルモルト」の特徴です。色は薄い琥珀色。白ワインに近いくらい薄い色です。香りは他のアイリッシュウイスキーとは全く違います。なかなかしっかりしたスモーキーさ、スコッチウイスキーと言われても何の疑いも持たないかも知れません。ただアイラモルトの様なフェノールな感じはあまりなく、上品なスモーキーさです。味はアイリッシュウイスキーならでは甘さとまたそれとは違う塩辛さがあり、なんとも不思議な味です。とはいえ、嫌みな感じは全く無く、どちらかと言えば透明感があり、爽やかで穏やかな部類に入ると思います。後味は甘みがスーッと退いていく感じがあり、ピート感もしつこくはありません。お薦めの飲み方はストレート。上品なスモーキーさを味わうならばこれが一番宜しいかと思います。「復活した昔ながらアイリッシュウイスキー」を是非、お試しを。


2009年09月10日

ダルモア12年

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セミの鳴き声もだんだん聞かれなくなって来ました。少しづつですが秋を感じられる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?店主でございます。最近はゴールデン・ウイークならぬシルバー・ウイークなる大型連休が9月にあるそうで・・・。世の中も変わってまいりました。ちなみにBar Pentatonicは相変わらずの「隠れているバー」(または一部では「崖ぶっちバー」とも呼ばれております・・・)です。お客様には、「マスターのところはもう何年もプラチナ・ウイーク中だね?」といわれる始末・・・。これでいいのか?Bar Pentatonic?とりあえず廃業していなし、リピーター率もまずまずですので良しとしましょう。でも、もう少しいろいろなお客様に遊びに来ていただければと・・・。さて、最近サボりがちな店主のお薦めのお酒第三十弾は「ダルモア12年」です。ダルモア蒸留所は北ハイランドのアルネスという町にあり、1839年に創業しています。嘗てのオーナーであったマッケンジー家はジェームス・ホワイトとチャールズ・マッカイと友人関係にあったため、「ホワイト&マッカイ」のメインモルトとして古くから使われています。さて「ダルモア12年」の特徴です。色は深みのある赤褐色で、香りはオレンジのような柑橘系のものとスパイスを感じさせるものが合わさり、とてもパワフルです。これは85%がバーボンの中古樽で熟成され、残りは甘口のシェリー樽で熟成され、さらにその全てを、シェリー樽に入れ替えて熟成されることによるものと思われます。味わいは初めは少しスパイシーで後から甘みが広がってきます。非常にコクがあり、バーボンを連想させます。後味は麦の味、香りが強く残ります。このウイスキーはシガーとの相性が抜群に良いようです。またバーボン好きの方がシングルモルトを飲む際にあまり違和感なく入っていけると思います。このウイスキーをきっかけにバーボンからシングルモルトに移行していったお客様もたくさんおられます。お薦めの飲み方はソーダ割り。このウイスキーの甘みが非常に生きてきます。勿論、ストレートも美味しく頂けますよ。是非、お試しを。

2009年07月24日

ブナハーブン12年

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梅雨明けといわれましたが、ここのとこまた雨の日が多いです。梅雨に逆戻り?雨に弱い立川シネマ通り商店街・・・。連日苦戦を強いられております。涙目の店主でございます。さて、店主のお薦めのお酒第二十九弾は「ブナハーブン12年」です。ブナハーブン蒸留所はアイラ島最北の蒸留所で1881年に創業しています。ちなみに「ブナハーブン」とはゲール語で「河口」という意味だそうです。今回、ご紹介するお酒もアイラ島のお酒なのですが、このブナハーブンはなんと臭くありません。煙臭さの基準値といわれるフェノール値はなんと2ppm以下で(ちなみにもっとも臭いといわれるアードベックは50ppm)大麦のピート焚きはしておらず、仕込水もマーガデイル川から直接パイプで引き込んでおり、途中で地層からのピートは引きこんでいません。この為、非常にライトでマイルドなお酒に仕上がります。アメリカで非常に人気のあるお酒で、中でもジョージ・H・W・ブッシュ(ブッシュ・パパ)が愛飲しており、彼が大統領であった頃は、ホワイトハウスのパーティでは必ず飲まれたそうです。さて「ブナハーブン12年」の特徴です。色はやや淡い琥珀色。香りは甘く、華やか。まるでバームクーヘンやクッキーのような感覚があります。味わいは比較的甘めでちょっとだけオイリー。その一方、タンニンのコクも感じられ、結構複雑です。後味はライトで徐々に潮気とほのかなシェリーの風味も感じられます。総合すると、アイラウイスキー的な特徴はほとんど備えていない一種独特のモルトウィスキーといえるでしょう。お薦めの飲み方はストレート。是非、お試しを。

2009年05月20日

カリラ12年

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最近、愛犬の世話を理由にブログをさぼりがちの店主です。営業中というのにブログをアップしています。それくらい空いている時間にやっておけ!!というところですが、今が空いている時間なのでお客様が来られる前にさっさと・・・。さて、店主のお薦めのお酒第二十八弾は「カリラ12年」です。カリラはゲール語で"Caol Ila"と書きます。「Caol(カオル)」はゲール語で「海峡」、「Ila(イーラ)」は「アイラ島」、「Caol Ila(カリラ)」で「アイラ海峡」を意味します。アイラ島とジュラ島を分かつ「アイラ海峡」は、スコットランドの西海岸で最も美しい場所のひとつとも言われています。もう、お解りですね。今回、ご紹介するお酒は「臭くて美味い」アイラ島のお酒です。カリラ蒸溜所はポート・アスケイグ港の1キロほど北に位置し、アイラ海峡に面した海岸にあり、対岸にはジュラ島のパップス山がのぞけます。ナムバン湖の真水を仕込み水としてふんだんに使えることから、この場所に1846年に蒸溜所を構えたとの事です。1974年に近代的な蒸溜所に建て替えられ、倉庫(貯蔵庫)のみが創業時の面影を残してます。しかしカリラ独自の品質を保つため、ナムバン湖の水は現在でも使われ、オリジナル設計図に忠実に建物と6つのスチルを再現し、伝統的なウイスキー製法が維持されています。新しい施設になってからはアイラ島で最大の生産量を持っており、主にジョニー・ウォーカーなどのブレンド用に出荷しています。それでは「カリラ12年」の特徴です。色は極めて薄いゴールド。まるで白ワインの様な色です。香りはそこはアイラ島のウイスキーですので、ピート香が強いですが、アイラ島のウイスキーの中では少し柔らかめです。バーボン樽熟成の特徴であるバニラ香もほのかに感じられます。味わいは甘さと塩辛さが交互に現れます。これは他のアイラ島のウイスキーにはない最大の特徴です。余韻は少しドライで、炭っぽい渋みが残りますが、比較的柔らかめです。バランスは抜群。通好みのお酒です。是非、お試しを!!

2009年03月16日

ザ・シングルトン・オブ・グレンオード12年

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だいぶ昼間は暖かくなって参りました。でもまだ夜は少し寒いです。皆様いかがお過ごしですか?店主でございます。さて、店主のお薦めのお酒第二十七弾は「ザ・シングルトン・オブ・グレンオード12年」です。グレンオード蒸溜所は1838年に創業、インバネスの北、湖に囲まれ渓流が流れる北ハイランド地方にあります。ビクトリア王朝の時代から「危険な飲み物」と言われるほど豊かでコクのあるモルトウイスキーを生産してきました。現在でも蒸留所内でモルティングを行っていて、原料の大麦は、地元で収穫した大麦を使用しています。また仕込水は、山に囲まれたナムユン湖とナムバック湖から流れる川、ホワイト・バーンの水です。ナムユン湖は「鳥の湖」、ナムバック湖は「ピートの湖」を意味し、それぞれ雨水と、湧泉の水からなる湖です。グレンオードの滑らかさと深みの絶妙なバランスはこれらの要因から成り立っています。さて、「ザ・シングルトン・オブ・グレンオード12年」の特徴です。このお酒は昔ながらのカッパースティルを使い蒸留し、シェリー樽とバーボン樽でじっくり寝かしつけて造ります。色は深みのある琥珀色。最初の印象はフルーティー。オレンジピールを思わせる甘い香り、その奥にアーモンドを感じさせる香りも加味されています。味わいは最初はピリッと、その後は柔らかく甘みがあふれます。そしてモルト感もしっかりしています。余韻は長く、かすかにスモーキー。お勧めの飲み方はストレート。なんともいえないドライ感が楽しめます。オン・ザ・ロックの場合は氷が溶ける事により上品な甘さ、柔らかさを楽しむ事が出来ます。是非、お試しを!!

2009年01月28日

ハイランドパーク12年

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どうも店主でございます。ここのところお酒の紹介をさぼっておりました。そこで気を入れ替えて新年一発目、店主のお薦めのお酒第二十六弾は「ハイランドパーク12年」です。ハイランドパーク蒸溜所はスコットランド北部のオークニー諸島にあり、2009年現在、市場に流通しているウイスキー蒸溜所の中では世界で最も北に位置するウイスキー蒸溜所として有名です。(世界最北の蒸溜所はシェットランド諸島にあるブラックウッド蒸溜所ですが、2004年からの生産開始の為、まだ市場に出回っておりません。)ちょっとスモーキーで麦芽風味が豊かな酒で評論家からは「最もオールラウンダーなウィスキー」と讃えられています。さて、「ハイランドパーク12年」の特徴ですが、色は濃いめの琥珀色、蜂蜜の様な甘い香りの中にヘザーが含まれたピート焚きによる独特な嫌味の無い煙の香り。非常に上品です。味わいはちょっとドライです。そしてコクがあります。後味は少し甘みが増しますが、島ものの特徴の塩っぽさも若干感じられます。全体的には非常に良くまとまっています。お薦めの飲み方はストレート。チーズやピザ等の軽食と合わせる時はソーダ割りもなかなか美味しいです。「北緯59度で造られた銘酒」是非一度お試しを!!

2008年12月16日

ザ・マッカラン12年

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夜は風が吹くと顔が痛くなって来ました。そろそろダウンジャケットでも着ようか考えています。店主でございます。寒い冬はウイスキーのストレートは身体が暖まります。そこで店主のお薦めのお酒第二十五弾は「ザ・マッカラン12年」です。マッカラン蒸溜所はスコットランド、スペイ川中流、クレイゲラキ村の対岸に位置し、1824年にグレンリベット蒸溜所に次ぎ、二番目に政府公認蒸溜所になっています。数多くのコンクールで優勝し、芸術品とまで讃えられた銘酒で、現在では量販店でも手に入れる事が出来るようになりましたが、1960年代まではスペイサイドの外では手に入らず、希少価値もあって熱狂的なファンを生んでいました。また、酒造りに関してもかなり拘っており、大麦としては高価なゴールデンプロミス種を使用し、小さなポットスチルで直火蒸溜し、熟成はドライ・オロロソ・シェリーの空き樽を使用します。特に樽には拘っていて、自ら新樽を作り、スペインのシェリー酒業者に提供し、使用した樽を返却してもらい、その樽で熟成しています。非常に手が込んでいます。また、現在は伝統的なシェリー樽熟成だけでなく、バーボン樽で熟成したものとシェリー樽で熟成したものをブレンドした「ファインオークシリーズ」も出すなど、新たな試みも行っています。それでは「ザ・マッカラン12年」の特徴です。色はシェリー樽熟成の特徴である赤み。香りは甘く、フルーティで、芳醇なシェリーの香り。味はシェリー酒の影響を感じられる甘さ、あとから酸味と軽いスパイスのような辛みが現れます。後味はしっかりしていて、若干、ビターなチョコレートの様な味わいがあります。ウイスキーブレンダーの間で「シングルモルトのロールスロイス」と賞される逸品。是非、お試しを。

2008年11月05日

アイル・オブ・ジュラ10年

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どうも店主でございます。だいぶ寒くなって来ました。もう半袖シャツではかなり厳しいですね。あたりまえですか・・・。久しぶりの店主のお薦めのお酒第二十四弾は「アイル・オブ・ジュラ10年」です。ジュラ蒸溜所はスコットランドのアイラ島のすぐ近くのジュラ島にある蒸溜所です。人口200人足らずの島に野生の鹿が6000頭も住むジュラ島は、ヴァイキングの言葉でもともと「鹿の島」という意味だとか。それだけ世間から隔絶された土地だったようです。創業は1810年。しかし、しばらくの間、閉鎖されており、1963年に蒸留所を再稼働させたそうです。アイラ島の隣のジュラ島のウイスキーはアイラ島のウイスキーとは異なり、バイル・マルガードの泉から引いたピート層を通る柔らかな水を使用し、ノンピートの麦芽で仕込みます。ポットスチルは背の高いランタン型で、熟成樽はバーボン樽のファーストフィルを使用しています。これらの影響でライトでちょっとドライ、そしてクリーンでなめらかに仕上がっています。さて、この「アイル・オブ・ジュラ10年」の特徴ですが、色は淡いゴールド、香りは軽めで、麦の香りと少しドライフルーツやバニラを思わせる甘い香りが良い具合にブレンドされています。味は柔らかく、甘口、そして島ものウイスキーらしい、ほのかな塩っぽさ。後味は少しオイリーながらドライでライト。すっと引く感じです。爽やかで華やかなとても飲みやすいウイスキーです。是非、お試しを。

2008年08月29日

余市10年

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ゲリラ雨・・・。最近、よく当たります。昨夜もこのゲリラ雨に襲われました。ちょっと外に出ただけでずぶ濡れです。自然現象なのでどうしようもありませんが・・・。どうも、嘆きの店主です。本日、8月29日は「日本のウイスキーの父」竹鶴政孝さんの命日です。今夜も涙雨かな・・・。という事で竹鶴政孝さんを偲び、店主のお薦めのお酒第二十三弾は「余市10年」です。余市蒸溜所は1934年、ニッカウヰスキーの第一工場として北海道余市郡余市町に設立されました。日本にウイスキーの製造技術をもたらした竹鶴政孝さんは、日本でウイスキーを生産するにあたり、その冷涼な気候や豊かな水源・自然など、様々な条件がスコットランドに酷似した北海道という土地にこだわったそうです。蒸留の際にも「石炭直火焚き」にこだわり、高品質なウイスキーを作り出しています。その結果、2001年世界唯一のウイスキーの専門誌である英国の「ウイスキーマガジン」主催によるウイスキーテイスティングが東京、エディンバラ(英国)、ケンタッキー(米国)の世界3ケ所で行われ、「シングルカスク余市10年」が世界のウイスキ ーの中で最高得点を獲得しています。「YOICHI」は世界に誇れる銘酒なのです!!日本に生まれてよかった〜〜〜!!さて、今回ご紹介する「余市10年」は日本で造られるシングルモルトウイスキーの一つです。ここで特徴です。色は薄い紅茶(レモンティー)の様。香りは樽から来る木の香り、そして、フルーツの様な甘い香りの奥に、ほのかなスコッチウイスキーの様なスモーキーさがあります。このバランスは絶妙です。味は甘い。この甘さははっきりとしていますが上品です。ハイランドのウイスキーに近い感じがあり、それに適度の煙臭さが加わった感じです。「ちょっとマイルドになったアイラウイスキー」と感じる方もいるようです。余韻はかなり長く、甘みがかなり残ります。世界に退けを取らない「日本の北の大地が生んだ渾身の銘酒」。是非、お試しください!!「日本のウイスキーなんて・・・」って馬鹿にしてはいけませんよ!!本当に美味しいですから!!

2008年07月29日

オーバン14年

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暑い日々が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか?店主でございます。暑い日にピッタリの爽やかな一本をご紹介。店主のお薦めのお酒第二十二弾は「オーバン14年」です。オーバン蒸溜所は西ハイランドの港町、オーバンに位置し、設立は1794年、蒸気機関車で有名なスティーブンソン一家が創設し、1890年代に改修工事が行われて以来、ほとんどその姿を変えることなく、現在に至っています。立地条件の為か、特徴として、ハイランドウイスキーの芳醇さとアイランズウイスキーの潮っぽさとピート感が絶妙にブレンドされています。この部分が多くのウイスキー好きを虜にしている理由です。さて、この「オーバン14年」の特徴は色はちょっと濃いめの琥珀色、香りは木の香りとその奥に、果実の様な甘い香り、そして少しだけ、ナッツの様な油っぽさがあります。味は先ずは甘い。その後、その甘みの周りに、ほのかな塩っぽさが加わりこれが最後まで持続します。このバランスは天下一品です。甘さと塩っぽさが夏を感じさせる一杯です。是非、お試しを下さい!!

2008年06月13日

ラガヴーリン16年

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梅雨のジメジメした日々、皆様いかがお過ごしでしょうか?店主でございます。店主のお薦めのお酒第二十一弾は「ラガヴーリン16年」です。ラガヴーリン蒸留所はアイラ島の玄関口、ポート・エレン港から東へ4キロほど行った先の、海岸沿いにあります。1816年操業で非常に質の高いウイスキーを造っていて、評論家からも「銘酒中の銘酒」と評価されています。「ホワイトホース」のメインモルトとしても有名です。蒸留所の周囲は泥炭で覆われていて、近くのソラン湖からその泥炭をくぐり抜けた湧き水を使用しているため、水自体にかなりのピート成分が含まれています。そして、麦芽も長時間ピート炊きされたものを使用し、発酵、蒸留も時間をかけ、丁寧に造られています。このため、かなり強めのピート臭、煙臭さがあると同時に濃厚な味わいが楽しむ事ができます。さて「ラガヴーリン16年」の特徴はアイラ独特のピート臭とシェリー樽で16年間熟成させた芳醇さです。この融合が全く嫌味がありません。色は濃い琥珀色。香りは勿論、アイラ独特の「薬臭さ」はありますが、それだけではなく、潮の香り、そして奥から湧き出てくるフルーツの様な甘い香りも楽しめます。実に複雑で上品です。味は少し甘め、あとから塩っぽさが少し出て来ます。後味は濃厚でかなり長く、パワフル。はまると病み付きになるのはこの後味のせいではとも感じます。通常のウイスキーのスタンダード品が10年から12年のものであるのに対し、ラガヴーリンは16年がスタンダード品としているのも、造り手のこだわりが感じられます。「通が絶賛の銘酒」、是非お試しください。

2008年05月07日

アランモルト10年

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ゴールデンウィークも終わってしまいました。五月病。仕事したくない症候群によるプラチナウィークに入ってしまってはいませんか?世の為、人の為、自分自身の生活の為、頑張って働きましょうね。本日から Bar Pentatonic も通常営業です。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。それではGW明けの店主のお薦めのお酒第二十弾は「アランモルト10年」です。アラン蒸留所はスコットランドのアラン島にあり、1995年に操業した新しい蒸留所です。アラン島にも過去に50以上の蒸留所は存在していて「アラン・ウォーター」といわれる評価の高いウイスキーが存在したのですが1837年までに全ての蒸留所が閉鎖してしまい、約160年ぶりにアラン島に蒸留所が復活した事になります。アラン蒸留所の特徴は操業後間もない為、これまで5〜7年ものの様な熟成の短いものや、バーボン樽熟成後のワイン、ラム、ブランデー等の様々な樽替えフィニッシュもの等、かなり実験的な試みが行われています。造り方が丁寧な為、短期間でも熟成が早く、非常に評価が高いウイスキーを作り出しています。さて、今回ご紹介する「アランモルト10年」は2006年に操業11年目を迎えたのにあわせてスタンダード品としてリリースされたものです。ピート炊きはせず、熟成が早いと言われてきたアランモルトらしく、10年熟成とは思えない、柔らかさと滑らかさが特徴で、冷却濾過、カラメル等による色付けを施さず、自然な状態でボトリングしています。その為、アルコール度数は46%ですが、それほど強いアルコール感はありません。色は麦独特の金色。香りはバニラの様な香り。そして奥に若干の密の様な甘い香り。味わいは甘く、しかしその後、島ものの特徴である塩っぽさが現れます。このバランス最高です。後味は短めでスッキリ。「160年ぶり復活の一品」是非、お試しください!!

2008年04月07日

グレンロセス1994

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開店一周年を無事迎え、少しホッとしている店主でございます。いつまでBar Pentatonicを営業できるかわかりませんが、できるだけ永く営業できるよう、これからも頑張っていきたいと思います。それでは開店一周年記念、店主のお薦めのお酒第十九弾は「グレンロセス1994」です。グレンロセス蒸留所は1879 年創業で、スペイサイド中心部にある小さな町ローゼスの中心部にあります。グレンロセス蒸留所のモルトは、カティーサークのメインモルトとしても知られ、マッカランやグレンリヴェットとともに、スペイサイドを代表する蒸留所として高い人気をがあります。酒造の特徴は、熟成の年数よりも熟成過程に重点をおいていて、樽の選定を非常に重要視しています。スペインでシェリーの熟成に使用したアメリカンオークとスパニッシュオークの二種類の樽で熟成したモルトを使用していて、味、香りの深みを生み出すために、ファーストフィル(新しい樽)とセカンドフィル(一度ウイスキーの熟成に使用した樽)のシェリー樽を組み合わせて選定しています。また水の品質にもこだわっていて、水源であるロセス川上流の源泉周辺一体の土壌を所有し、徹底した水質管理を行っています。コンセプトは「熟成の出来の良いヴィンテージのみを商品化する」。1994年に熟成年数ではなくヴィンテージのオフィシャルボトルをリリースし、以来数多くのすばらしいヴィンテージモルトを手がけています。(実はグレンロセス蒸留所の生産のメインはカティーサーク等のブレンデッド・ウイスキー用としての蒸留で、シングルモルトとしてボトリングされるのは、全生産量のたった2%のみと言われています。かなり貴重なウイスキーですね・・・。)さて「グレンロセス1994」は1994年に蒸留され、樽に貯蔵された最高品質のモルトウイスキーをヴィンテージ・モルトとして選定し、2003年に瓶詰めしたものです(いわゆる12年ものです)。そしてラベルにはマスターブレンダー手書きのテイスティングノートと蒸留年月日、ボトリング承認年月日が記載されています。 非常にこだわっています。色は透き通った黄金色。香りは砂糖菓子の様な甘い香り。味わいは最初はちょっとビターでスパイシーな部分もありますが、後から柑橘系のフルーツの様な上品な甘みが現れます。後味は長めで柔らかい感じがします。「こだわりの一品」是非、お試しください!!

2008年03月12日

ダルウィニー15年

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最近、少しずつ暖かくなって参りました。桜ももうすぐ、Bar Pentatonicのカレーランチも来週からスタートです。どうも、店主でございます。今回は店主のお薦めのお酒第十八弾「ダルウィニー15年」です。ダルウィニー蒸留所は、ハイランド地方に属し、スコットランドで最も標高の高い場所にある蒸留所のひとつで、気象観測所を備えている珍しい蒸留所です。また、このダルウィニーは「ロイヤルハウスホールド」の主要モルトとしても有名です。余談ですが、「ロイヤルハウスホールド」はその名の通り「英国王室御用達」のお酒で、英国本国では由緒正しい場所のみでしか飲めないという代物で、世界中で一般に飲めるのはなんと日本だけなんですよ!!さて、話は元に戻りますが、この「ダルウィニー15年」はとても飲みやすいウイスキーです。先ず、柔らかなバニラのような香り、味も甘く、柔らかく、それほどアルコールの強さを感じません。余韻は長くはありませんが、心地よく引いていく感じがあります。少しですが、後味にスモーキーさと麦の味わいが残る感じがします。ハイランド地方のお酒としてはライトな部類に入ると思います。「先ず、最初の一杯」とかにはかなり良いのではと思います。是非、お試しを。

2008年02月14日

スキャパ14年

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♪明日は特別スペシャルデー。一年一度のチャンス〜。随分、古い歌です。知ってますか?「バレンタイン・キス」 おはようございます。店主です。本日はバレンタインデーですね。ちなみに店主には「クリスマス・イブ」に並ぶ「無縁の日」です・・・。ということで、バレンタインデーですので、バランタイン(だじゃれかっ!!)の主要モルトを紹介したいと思います。店主のお薦めのお酒第十七弾は「スキャパ14年」です。スキャパ蒸留所は英国本島の北、オークニー諸島の一番大きな島であるメインランドに位置するスコットランド最北の蒸溜所のひとつです。蒸留所の近くにリングロ川という小川があり、その上流の泉の水を仕込水としています。この水はピートがかなり含まれており、麦芽にピートを焚き込んでいないのですが、うっすらスモーキーさを感じられる要因になっています。また熟成はバーボン樽を使用しています。1885年から蒸留を開始していますが、長い間、ブレンド用としてのみ供給をしていましたが、1997年からオフィシャルボトルの販売を開始しています。さて「スキャパ14年」の特徴は花や果実の様な甘い香り、そして仕込水の影響による軽いピート香、そして海沿い蒸留所の特徴の潮の香りがかすかにします。非常に複雑で上品な香りです。味わいは初めは少しスパイシーかつオイリー。後から麦の甘みがじんわりと感じられます。余韻はそれほど長くありませんが、円やかで、爽やかな印象さえあります。さすが「バランタインのメインモルト」だけあり、よく出来たウイスキーです。おつまみはちょっとビターなチョコレートが良く合いますよ!!

2008年01月24日

グレンスコシア12年

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今週になり、寒い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?店主でございます。さて、寒さも吹き飛ばす、店主のお薦めのお酒第十六弾は「グレンスコシア12年」です。グレンスコシア蒸留所はスコットランドのキンタイア半島の先端、キャンベルタウンにあります。キャンベルタウンには20世紀初頭には30を超える蒸留所が存在していましたが、現在はこのグレンスコシア蒸留所とスプリングバンク蒸留所の2箇所のみとなっています。グレンスコシア蒸留所は1835年創業。1930年代に一旦閉鎖しますが、その後再開と閉鎖を繰り返しています。2000年以降はスプリングバンクの蒸溜所を不定期にリースして操業しているようです。噂では一部、スプリングバンクのスタッフがお手伝いをしているようです。さて、この「グレンスコシア12年」の特徴は海岸沿いの蒸留所のウイスキーの最大の特徴である「潮っぽさ」が特に強い事です。この潮っぽさはかなり個性的です。また、これだけではないのがこのお酒の面白さで、後からキャラメルのような甘さとフルーティーさ、軽いスモーキーさが湧き出てくる様な感じがあります。余韻は少し長めで少々ドライでコクのある感じがします。お薦めの飲み方は「オン・ザ・ロック」。少々、冷やして頂いた方が潮っぽさが生きて来て、非常に爽やかに頂けます。是非、お試し下さい。「寒いのにロックかい!!」といわれそうですが、本当に美味しいですよ!!ビールも冬でも冷やして飲むのと一緒ですよ。勿論、ストレートで飲むのも美味しいですが・・・。

2008年01月09日

オーヘントッシャン・スリーウッド

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こんばんは。まだイマイチ休みボケが残っています。店主でございます。新しい一年を迎えるにあたり、是非とも飲んでおきたいお酒、店主のお薦めのお酒第十五弾は「オーヘントッシャン・スリーウッド」です。オーヘントッシャン蒸留所はスコットランドのローランド地区の商業都市、グラスゴーの近くあり、1823年創業の歴史ある蒸留所です。オーヘントッシャンの最大の特徴はローランドモルトウイスキーの伝統製法である3回蒸溜を現在も守り、ピート香の軽い麦芽を厳選し、銅製の糖化槽で仕込み、発酵は昔ながらの木桶発酵槽で行います。蒸溜室には、初溜釜ウオッシュスチル、インターミディエイトスチル、そして通常の蒸溜所の再溜釜にあたるスピリッツスチルと、3つの釜が並んでいます。3回蒸留したウイスキーは熟成が早いといわれ、10年ものでも充分な熟成感が味わえます。さて、今回お薦めの「オーヘントッシャン・スリーウッド」はバーボン樽で10年熟成、オロロソ・シェリー樽に樽替えし1年熟成し、更にペドロヒメネス・シェリー樽に樽替えし半年間熟成させるという手の込んだウイスキーです。香りは砂糖菓子やチョコレートの様に甘い香りやフルーツの様な香り、軽い煙臭さが混じり複雑かつ濃厚。味わいは始めは柔らかいのですが、3種類の樽替えによりシェリー酒の風味も混じり、後から複雑で厚みのある味わいに変化します。余韻はかなり長めです。少々オイリーに感じられるかもしれません。正直、言葉には表しにくい複雑な味のするウイスキーです。「今日の締め」にもってこいのウイスキーです。このウイスキーは「先ずはストレート」がお勧めです。勿論、ロック、ソーダ割りでも美味しいですよ!!是非、お試しください。

2007年12月25日

ザ・グレンリベット12年

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メリー・クリスマス!!あまりクリスマスに縁の無い店主です。昨日のクリスマス・イブはいかがお過ごしでしたか?家族と、恋人と、お友達と、一人で・・・。いろいろな過ごし方があったんでしょう。店主はお店でお客様と楽しく過ごしました。おかげさまで、「一人きりのクリスマス」にならずに済みました。ちょっとホッとしています。お店を営業してますと、「一人きりのクリスマス」はモチベーション的にも、懐的にもダメージが大きすぎますので・・・。さて、クリスマスの本番は本日ですよ!!そこで、お薦めのお酒第十四弾は満を持して登場!!シングルモルト・ウイスキーの王道「ザ・グレンリベット12年」です。(この”The”が肝ですよ!!後ほどご説明します。)グレンリベット蒸留所はスコットランドのスペイ川の支流、リベット川の近くの蒸留所です。このスペイ川流域(スペイサイドと言われています。)にはウイスキーの蒸留所が集中しています。中でも、このグレンリベット蒸留所はスペイサイドの代表的な蒸留所です。1824年にハイランド地方で最初の公認蒸溜所となり、密造酒時代に終止符を打つ契機となりました。19世紀後半には便乗で「グレンリヴェット」を名乗る偽物が横行し、1880年に訴訟沙汰となり、本家のみが「The」の使用を許可され、現在の名称となりました。さて、「ザ・グレンリベット12年」は最も人気のあるシングルモルト・ウイスキーの一つです。香りは花やフルーツの様な甘い香りが特徴。この香りは唯一無比です。味わいはバニラ風味で、ほんのり甘く、そして芳醇でソフト。余韻も柔らかく、少し短めです。とてもバランスが良い洗練されたウイスキーです。是非、今年のクリスマスには「ザ・グレンリベット12年」をお試しください。勿論、クリスマス以外でもお試しください。飲み方はストレートは勿論、ロック、ソーダ割りでも美味しく頂けます。

2007年12月04日

クライネリッシュ14年

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12月になりました。あと一ヶ月で2007年もおしまいです。皆様は有終の美を飾れそうですか?残念ながら有終の美を飾れそうにない店主でございます。さて、お薦めのお酒第十三弾は「クライネリッシュ14年」です。スコットランドの北東部、北海沿いのリゾート地ブローラに、クライネリッシュ蒸留所はあります。「ジョニー・ウォーカー」のメイン・モルトとしても有名です。1819年に操業。1967年に新しい蒸留所が隣接され、この蒸留所で造るモルトが「クライネリッシュ」を名乗り、それまでの古い蒸留所は「ブローラ」と改名して呼ばれるようになりました。なお、ブローラ蒸留所は1983年に総業停止。現在も休眠状態が続いています。その為、ブローラ蒸留所のウイスキーは非常に高価なものとなってます。さて、「クライネリッシュ14年」はかなり個性的で、軽いスパイシーさ、スモーキーさ、また、立地の影響により、ほんの少し潮の香りを持ちながらも、はっきりとしたやわらかさ・複雑さというハイランド・ウイスキーの特質も兼ね備えています。この「クライネリッシュ」はスコッチ・ウイスキーの全てが揃っているといってもいいかもしれません。食前、食後を問わないオールラウンドなウイスキーです。アルコール度数は46%ほどありますが、それを感じさせないやわらかさがあります。ストレートで飲んでも美味しく頂けますし、少しソーダーや水で割っても香りを楽しむことが出来ますので、いろいろな飲み方を試してみるのも宜しいかと思います。結構、この「クライネリシュ・ファン」は多いですよ!!なんてたって、美味しいから・・・。

2007年11月13日

ク・デュー

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さすがに外を半袖で歩くのがきつくなって参りました。しかし、お店の中では相変わらず半袖アロハシャツです。こんばんは。メタボな店主でございます。さて、お薦めのお酒第十二弾は「ク・デュー」です。先ず見た目がなんといっても変です。実はちゃんとしたシングルモルト・スコッチ・ウイスキーなのですが、色は墨汁みたいに真っ黒!!そして、とてもウイスキーにあり得ないようなポップなラベル!!墓場で怪しいオッサンと野犬と思われる犬が2匹いる・・・。う〜ん、怪しすぎる。一瞬みると「ゲテモノ」です。しかし、口にしてみると・・・。っん!?これはなかなか侮れませんぞ。それではちょっとだけこのお酒について解説します。「ク・デュー(Cu Dhub)」とは古くからスコットランドで使われているゲール語で「黒い犬」という意味です。それでこのようなラベルになっているのですね。そしてこの黒いウイスキーが出来るのはウイスキーを熟成させる樽に特徴があります。「ク・デュー」の様な黒いウイスキーをブラックウイスキーというのですが、ブラックウイスキーをつくるには、熟成させる樽(使用済みのバーボン樽)の中身を真っ黒になるまで焦がし、その中にウイスキーを入れて熟成させると墨汁のような黒いウイスキーが出来るのです。「ク・デュー」はデンマークのMacy社がスペイサイド蒸留所に委託して生産しています。くどいようですが、誠に立派なシングルモルトウイスキーなのです。香りは若干ですが煙臭さとは違う炭臭さみたいのがありますが、全体的にはカラメルのような甘い香りがします。そして味はその黒さから想像できないくらい甘みがあり、かなり濃い味わいです。炭の苦みはそれほど感じません。スペイサイドのウイスキーの特徴がよく出ています。余韻はそれほど長くは無いので結構スッキリ系です。イカ墨パスタの様に口にしても唇や舌が黒くはなりませんので女性の方も安心してお試しください。(顔は赤くなるかもしれませんが・・・)飲みやすいウイスキーだと思います。ただし、飲みやすいからといって飲み過ぎますと赤い顔が青くなっちゃいますのご注意を・・・。

2007年10月25日

ロイヤルロッホナガー12年

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ちょっと寒くなってきました。こういう季節は風邪などひきやすいですよね?皆様、お身体の調子はいかがですか?店主でございます。寒くなってくると、ウイスキーを一杯、ストレートで呑むのがとってもいいですよ。すぐ、身体が暖まってきます。そこでお薦めのお酒第十一弾「ロイヤルロッホナガー12年」です。ロイヤルロッホナガーはその名の通り、「イギリス王室御用達」の称号を受けているウイスキーです。その歴史は1845年にスコットランド東ハイランドのディー川のほとりで操業し、その後、1848年に近くに別荘地を持つヴィクトリア女王が蒸留所を訪れて見学され、その称号を与えたとされています。それ以降、ヴィクトリア女王の夫のアルバート公が愛飲していたとのことです。この「ロイヤルロッホナガー12年」の香りは結構複雑です。ちょっと木の香りが最初強いのですが、その後、軽い煙の香り、そして徐々にカラメルのような甘い香りが後から増してきます。人によっては甘い果実のような香りにも感じられるかもしれません。味はかなり酸味が強い感じ、そしてその中にかすかな甘みを感じることが出来ます。後味はちょっとドライですがほのかな甘みも残り、余韻がかなり長めです。お薦めの飲み方はストレートはもちろん、ソーダ割りにしても違った趣きで楽しめ、「一粒で二度美味しい」とってもお得なウイスキーです。さあ、皆様もちょっとだけですが、「ロイヤルファミリー気分」を味わってみませんか?

2007年10月03日

バルヴィニー12年・ダブルウッド

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10月になりました。あと3ヶ月で今年も終わってしまいます。今年の時間の流れがこの何年かで最も速く感じられる店主でございます。記念すべき(?)お薦めのお酒第十弾は「バルヴィニー12年・ダブルウッド」です。バルヴィニー蒸留所はシングルモルトウイスキーでは世界で最も多く販売しているグレンフィディック蒸留所の姉妹蒸留所です。よって仕込み水や大麦は共有ですが、味は明確に違います。グレンフィディックは食前向けにつくられているのに対して、バルヴィニーは食後酒としてつくられています。その為、少々甘口になっています。さて、この「バルヴィニー12年・ダブルウッド」は蒸留後約11年間をバーボン樽で熟成し、その後約1年間をシェリー樽で熟成しています。熟成に2つの樽を使用することからダブルウッドと言われています。香りは穏やかですが木の香りがしっかりしていて厚みがある感じがします。飲み口はかなり優しく、スッと入る感じです。味わいは実に豊かな甘さ、それと40度というアルコール度数を感じられないくらいの柔らかさがあります。この「バルヴィニー12年」は店主が初めて口にしたシングルモルトウイスキーで、結構思い入れのあるウイスキーです。是非、皆様もお試し下さい。店主の人生を変えてしまったウイスキーかも知れません・・・。

2007年09月11日

ブッシュミルズ・シングルモルト10年

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9月になって夜は少し涼しくなって来ました。ちょっと過ごしやすいのがうれしい店主でございます。さて、お薦めのお酒第九弾は「ブッシュミルズ・シングルモルト10年」です。今まではスコッチ・ウイスキーを紹介してきましたが今回は趣きを変えて、アイリッシュ・ウイスキーを紹介します。ウイスキーはアイルランドが発祥の地で、ブッシュミルズ蒸留所は世界最古のウイスキー蒸留所と言われています。操業は1608年。もう400年以上ウイスキーをつくり続けているのですね。この「ブッシュミルズ・シングルモルト10年」の特徴は先ず、大麦の燻し方です。密閉した釜の中で燻す為、スコッチ・ウイスキーのようなスモーキーさはありません。それと蒸留を三回します。ほとんどのスコッチ・ウイスキーが二回なのに対して一回多いのです。(スコッチ・ウイスキーでもローランド地方のものは三回蒸留するものもありますが・・・。)また、樽はバーボンで使用されるアメリカン・オークの新樽を使用している様です。これらからブッシュミルズは香りは非常に滑らかで癖がなく、味はシングルモルトウイスキーとしてはかなり甘め。全体的には非常にまろやかでスムーズな印象です。スカッと爽やかに飲みたい時や、癖のあるウイスキーを飲んだ後のお口直しには結構良いのではと思います。是非、お試しください。アイリッシュ・ウイスキーも侮れませんよ!!

2007年08月08日

マクレランズ・シングルモルトシリーズ

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梅雨明け後、暑い日が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?店主でございます。お薦めのお酒第八弾は「マクラレンズ・シングルモルト」です。「マクレランズ」は1818年創業のボトラーズカンパニー「T&A・マクレランズ社」のシングルモルトブランドで、スコットランドの「スペイサイド」、「ハイランド」、「ローランド」、「アイラ」の4つの地域の蒸溜所から原酒を集めてボトリングしたものです。それぞれ5年もので、ウイスキーとしては「若い」(通常は10年以上熟成します。)ものですが、しっかりした味わいで、なかなかよく出来ています。先ず、「マクレランズ・スペイサイド」はスペイ川流域の蒸留所(マッカラン?と思われますが・・・)でつくられたものです。香りはフルーツのような洗練された芳醇な香りがします。味わいは甘く、少々クリーミーに感じられます。「マクレランズ・アイラ」はアイラ島の蒸留所(ボウモアだそうです。)でつくられたものです。香りは潮の香りとアイラモルト特有のピートの香りがしますが、ラフロイグやアードベックに比べるとピートの香りはまろやかです。味わいはほんのりバニラのような甘さを感じられます。「マクレランズ・ハイランド」はスコットランド北部の蒸留所(グレンギリーだそうです。)でつくられたものです。香りは若干スパイスを感じさせる香りとスモーキーさが特徴的です。味わいはピリッと来る刺激があり、ハイランドのウイスキーの特徴がよく出ています。「マクレランズ・ローランド」はスコットランド南部の蒸溜所(オーヘントッシャンだそうです。)でつくられたものです。香りは果物や花のようなフレッシュな香りで味わいはクリーンでスムーズでバランスが取れています。Bar Pentatonicでは4種類を8月より新メニューに加えました。初めてシングルモルトをお試し頂く方には地域の特徴がわかりやすく、味もしっかりしてますのでお勧めです。是非、お試し下さい。

2007年07月30日

グレンモーレンジ10年

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お薦めのお酒第七弾は「グレンモーレンジ10年」です。スコットランドで最も飲まれているシングル・モルト・ウイスキーで、スコットランドの北ハイランドに蒸留所があり、グレンモーレンジ蒸留所はシングル・モルト・ウイスキーに徹していて、ブレンド用には一切供給していません。また、通常はバーボン樽を熟成に使用しますが、バーボン樽にて十年熟成した後にシェリー酒や、ポートワイン、マディラ酒等の樽に入れ替えし、更に二年くらい寝かして風味を変えたものを造っていることでも有名です。さて、この「グレンモーレンジ10年」ですが、最もスタンダードなもので、ほとんどのバーでお試し頂けます。香りは果実のような甘い香り。そして味は最初に舌先にピリッとくるスパイシーさを感じ、その後は徐々に香り同様のほのかな甘さを感じる事が出来ます。「なるほど。これは人気のあるお酒ですな。」ということが納得できます。本場スコットランドで「最も人気のあるお酒」を是非、お試しください。また、上述の通り、樽替えしたものも何種類か出ておりますので、こちらも併せてお試し頂いても宜しいかと思います。Bar Pentatonicではスタンダードな「10年」の他に「ポートウッド・フィニッシュ」、「シェリーウッド・フィニッシュ」、「マディラウッド・フィニッシュ」、そして、新作「バーガンディーウッド・フィニッシュ」をご用意しております。是非、お客様のご来店お待ち申し上げます。

2007年06月28日

ラフロイグ10年

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お薦めのお酒第六弾は「ラフロイグ10年」です。アイラ島で蒸留されているお酒で、特徴はとにかく臭い!!ごめんクサい〜。これまたクサい〜です。マイク・タイソンのアッパー・カットを食らった気分になります。(表現がかなり古くさいですが・・・)これだけ聞くと得体の知れないものと思ってしまいますよね?もう少し説明しますと、以前、「アードベック10年」のご紹介をさせていただきましたが、それと同じ地域で造られているお酒で製麦工程で麦を燻す際に使用するピート(泥炭)に特徴があり、このピートに海藻の成分が含まれており、この影響でこの地方のお酒は多かれ少なかれヨード香がします。特にこの「ラフロイグ10年」はヨード香が強く、「ラッパのマークのあれ」というよりは「歯医者の香り」がします。しかし、味は意外とマイルドでやや甘め。一度はまると病みつきになってしまいます。この「アイラの王様」を是非一度お試し下さい。ソーダ割りにするとクサさ倍増!!この飲み方もお薦めです。

2007年06月04日

タリスカ10年

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お薦めのお酒第五弾は「タリスカ10年」です。スコットランドのスカイ島で蒸溜されているウイスキーです。なんといっても一口目はスパイシーでパワフルです。しかし、後味は徐々に甘みを感じてくる非常に奥が深いウイスキーです。アイラ島のウイスキーほどスモーキーではありませんが、十分パンチが効いています。また、少々薬っぽい感じがするかも知れません。この部分が人気があり、はまってしまうと抜け出せない物があります。「男は黙ってタリスカ・・・。」そんな硬派な漢流のあなた。是非、お試しを・・・。また、刺激の欲しい姐御も是非、お試しを・・・。また、これから強く生きて行きたいあなたも是非、お試しを・・・。

2007年05月10日

グレンタレット10年

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お薦めのお酒第四弾は「グレンタレット10年」です。スコットランドのハイランド地方のシングルモルトウイスキーで、結構古い蒸溜所で蒸溜されています。(16世紀後期から蒸溜しているといわれているようですが細かくは調べてません。すいません・・・。)特徴は非常に口当たりがまろやかな事、香りがライト、そしてシングルモルトウイスキーの中でもトップクラスの甘みがあり非常に飲みやすいウイスキーです。あまりウイスキーを飲んだ事の無い方、苦手な方に先ずお薦めしています。「初めてのウイスキー」には最適です。老若男女問わず先ずはお試し下さい。「これなら普通に美味しく飲めるかも・・・」という方が結構いますよ!!

2007年04月23日

アードベック10年

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お勧めのお酒第三弾は「アードベック10年」です。これはスコットランドのアイラ島というところで造られたウイスキーで、アイラ島で造られたウイスキーは一部を除いて共通してある特徴があります。それは強烈な香りです。煙臭いというのか、正露丸臭いというのかなんともいえない香りなのですが、これにはまるとなかなか抜け出せない。そんなジャンキーな「アイラ好き」は結構いるのです。店主もその一人です。さて、この「アードベック10年」はその中でもかなり「ナイス(?)」な香りを出しています。先ず、最初の香りは当然、「ラッパのマークのあれ」です。そして、口に含むと更にパンチの聞いたものが口の中に広がり、「なんじゃこりゃ!!」という感じです。しかし、二口目以降はがらりと印象は変わります。「あの臭い」が「バニラのような甘い香り」に変わり、味もすごく柔らかな甘みを感じる事ができます。もうこれを感じてしまうとしばらくは他のお酒が飲めないくらいのインパクトがあります。さあ!!皆様も「臭いもの好き」になってみませんか?胃腸に良さそうな気がしてきますよ。

2007年04月14日

クラガンモア12年

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お薦めのお酒第二弾は「クラガンモア12年」です。「オールド・パー」の主要モルトとして有名です。色は淡いゴールド。香りは若干、スモーキーさもありますが甘い花のような香りもします。味は麦芽の味は結構するのですが、最後には甘く感じるような気がします。これはひとそれぞれ感じ方が違いますので、一度お試しして下さい。軽いスモーキーさもなかなかいいですよ。

2007年04月09日

ストラスアイラ12年

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お薦めのお酒第1段は「ストラスアイラ12年」です。ストラスアイラ蒸溜所は1786年創業のスペイサイドおよびハイランド北部で最も古い蒸溜所です。仕込み水に泉の水を使っているのですが、この泉には「水の精」が棲んでいるという伝説があるそうです。シーヴァス・リーガルのメイン・モルトであること有名です。味は私が感じたのは、なめらかで、ほのかな甘みを感じます。これは人それぞれに感じ方が違いますので、是非、お試し下さい。

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