お盆休みも終わり、本日から仕事復帰される方も多いのではありませんか?どうも店主です。Bar Pentatonicは夏休みはありません。いつも通りです。さて、久々の店主の「大好きな一枚シリーズ」第二十ニ弾は"The Lonnie Smith = John Abercrombie Trio"の”Afro Blue"です。このトリオはオルガンのロニー・スミス、ギターのジョン・アバークロンビー、ドラムのマービン・スミスで、ギターのジョンは非常に良いプレイをしています。ジョン・アバークロンビーは1944年生まれでオルガンのジョニー・ハモンド・スミスのバンドでプロ活動を開始し、現在はジョン・スコフィールドと並ぶ、代表的なJazz、Fusion系のギターリストとしてその名を欲しいままにしています。プレイの特徴は何とも言えないウネウネしたフレーズ。そのアウトフレーズはかなり前衛的です。一方でジム・ホールばりの和声フレーズもあり、実にユニークです。さてこの"Afro Blue"はJazz界の巨匠、ジョン・コルトレーンのお馴染みの曲のカバーをしており、ファンキーでソウルフルなロニーのオルガンとジョンアバの鋭角的且つ前衛的なプレイのバランスが実に面白く、格好いい!!アレンジも素晴らしく、"Impressions"や"Greensleeves"などはとてもスリリングなプレイが楽しめます。かなり浮遊感のあるギターですが、なかなかいいですよ。是非、ご一聴を!!