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アランモルト10年

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ゴールデンウィークも終わってしまいました。五月病。仕事したくない症候群によるプラチナウィークに入ってしまってはいませんか?世の為、人の為、自分自身の生活の為、頑張って働きましょうね。本日から Bar Pentatonic も通常営業です。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。それではGW明けの店主のお薦めのお酒第二十弾は「アランモルト10年」です。アラン蒸留所はスコットランドのアラン島にあり、1995年に操業した新しい蒸留所です。アラン島にも過去に50以上の蒸留所は存在していて「アラン・ウォーター」といわれる評価の高いウイスキーが存在したのですが1837年までに全ての蒸留所が閉鎖してしまい、約160年ぶりにアラン島に蒸留所が復活した事になります。アラン蒸留所の特徴は操業後間もない為、これまで5〜7年ものの様な熟成の短いものや、バーボン樽熟成後のワイン、ラム、ブランデー等の様々な樽替えフィニッシュもの等、かなり実験的な試みが行われています。造り方が丁寧な為、短期間でも熟成が早く、非常に評価が高いウイスキーを作り出しています。さて、今回ご紹介する「アランモルト10年」は2006年に操業11年目を迎えたのにあわせてスタンダード品としてリリースされたものです。ピート炊きはせず、熟成が早いと言われてきたアランモルトらしく、10年熟成とは思えない、柔らかさと滑らかさが特徴で、冷却濾過、カラメル等による色付けを施さず、自然な状態でボトリングしています。その為、アルコール度数は46%ですが、それほど強いアルコール感はありません。色は麦独特の金色。香りはバニラの様な香り。そして奥に若干の密の様な甘い香り。味わいは甘く、しかしその後、島ものの特徴である塩っぽさが現れます。このバランス最高です。後味は短めでスッキリ。「160年ぶり復活の一品」是非、お試しください!!

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2008年05月07日 16:30に投稿されたエントリーのページです。

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